80件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)

また、人口減少社会に対応し、防災福祉などの広域的な行政課題に取り組むため、周辺自治体との広域連携をより一層進めてまいります。  以上で令和年度施策重点事業概要説明を終わりますが、一般会計予算額は413億7,000万円で、前年度と比較して10.2%の減、これに特別会計企業会計を合わせた予算総額は675億7,620万4,000円、前年度と比較して5.4%の減となっております。  

海南市議会 2020-09-08 09月08日-02号

いずれにいたしましても、こたびのコロナ禍は、国はもとより日本のほとんどの地方公共団体財政にも大きな憂慮をもたらした出来事であり、本市においても財政支出の抑制については、ふだんより御尽力いただいているのはよく承知しているのですが、当面はコロナ感染症の第2波、第3波等の影響による歳出の増加にも予断は許されず、また、長期的にも構造的な人口減少社会が進む中、現状の税制では地方においての増収は難しい状況であると

海南市議会 2020-03-03 03月03日-02号

「はじめに」といった冒頭に、日本全体が人口減少社会に突入する中、本市においても2005年の合併以後、人口減少が続き、少子高齢化が急速に進行し、まちの活力やコミュニティーの維持について、難しい局面を迎えているという文章で始まり、2016年に策定した第1期海南人口ビジョン及び海南総合戦略進捗状況や取組の評価を行った上で、新たな将来に向けた計画的なまちづくり方向性を示すため、これを策定しますと結ばれています

海南市議会 2020-02-27 02月27日-01号

さて、全国的に少子高齢化が進み、人口減少社会に突入している中、全市では平成27年度に第1期総合戦略を策定し、様々な政策を展開してまいりました。本年度は第1期戦略最終年度に当たり、その総仕上げに取り組むとともに、一定の人口減少を受け入れつつ、現在と将来の社会的変化も見据えながら、第2期戦略の策定を進めています。 

田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)

また、人口減少社会に対応し、防災福祉などの広域的な行政課題に取り組むため、周辺自治体との広域連携をより一層進めてまいります。  以上で、令和年度施策重点事業概要説明を終わりますが、一般会計予算総額は460億7,000万円で、前年度と比較して4.5%の増、これに特別会計企業会計を合わせた予算総額は、714億1,649万3,000円、前年度と比較して2.9%の増となっております。  

田辺市議会 2019-09-13 令和元年第3回定例会(第2号 9月13日)

その一方、本格化する人口減少社会少子高齢化への対応、また、地方創生の動きも背景行政の需要は各般にわたり多様化し、職員に求められる業務は質、量ともに上がっております。特に、現在、本市は新庁舎整備景観まちづくり刷新事業武道館建設などといった大型プロジェクトに取り組んでおり、職員の時間外勤務がふえています。  

和歌山市議会 2019-07-08 07月08日-04号

しかし、超高齢社会人口減少社会になった今、この仕組みが壊れていくことが明らかであり、これからますます自家用車を使えない方々にとっては、買い物や通院を初めとする日常生活が大いに阻害されるのではないでしょうか。 第3次和歌山市地域福祉計画「わかやま・元気ふくし計画」では、次の基本理念が書かれております。

田辺市議会 2019-03-25 平成31年 3月定例会(第5号 3月25日)

秋津野ガルテンは、昨年11月で開業から10年という節目を迎えたところですが、都市圏一極集中や人口減少社会背景に新たな人の流れの創出が叫ばれている昨今、これまでのひたむきな取り組みの積み重ねが、今や地域づくり、グリーンツーリズム、農山村の今後のあり方など、先駆的事例として全国的に注目されている状況で、まさに春来たらば、草おのずから生ずという言葉にも通ずる取り組みといえるのではないでしょうか。  

海南市議会 2019-03-05 03月05日-02号

本市におきましても、議員御提言のとおり、少子高齢化を伴った人口減少社会における持続可能な地域公共交通を構築していく必要がありますが、地域公共交通は民間の鉄道や路線バス運行状況地理的条件商業施設医療機関公共施設などの分布状況など、地域特性に多大に影響されることから、日本全国でさまざまな取り組みがなされており、それら先進地の事例を参考にしながら、利便性と同時に採算性確保も考慮した上でデマンド

田辺市議会 2019-02-27 平成31年 3月定例会(第1号 2月27日)

本年、我が国は新しい元号に改まり、いわば新たな時代に移り変わろうとする中、本格的な人口減少社会を迎え、人工知能やIoTなど、科学技術革命的進化や超情報化等によるソサエティ5.0と呼ばれる第5段階の社会、超スマート社会が到来すると言われており、これまでの生き方や働き方が大きく変革する時代に突入しました。  

海南市議会 2018-10-04 10月04日-05号

また、教育長及び病院事業管理者の給料並びに議員の報酬については現行額に据え置くということでありますが、今定例会一般質問でも言及させていただきましたように、今後の人口減少社会においては、高齢化ピークを迎え勤労者が激減していく中、税収が減り、近い将来において自治体職員は半分で業務に対応していかなければならないという構造的な問題や、また国の財政危機、そして統治機構上そこにおもねっている地方財政の危うさなどを

海南市議会 2018-09-11 09月11日-02号

次に、大項目2、人口減少社会における空き家、所有者不明土地の問題について御質問させていただきます。 去る7月17日、テレビ和歌山、ちなみに制作はテレビ東京でありますが「ただでもらえる家だけ不動産0円ハウス」という番組が放送されておりました。内容は、橋本市橋本駅から徒歩5分、築50年、7DK、660平方メートルの状態良好な住宅が売り値何とゼロ円ということで紹介されておりました。

海南市議会 2017-12-07 12月07日-04号

海南市は、人口減少、社会的流出、少子化で非常に苦しい状況だと私は考えております。 そこで、何とかこの現状を打開しなければいけないと考えますが、そのために、移住、転入を促す制度の拡充が必要だと私は思います。 市長はどのように考えておりますか。リーダーシップが必要だと思いますので、市長の考えを問います。